事件は起こった4 思うこと

とにかく昨日・今日で一体何年分の疲労を感じたんだろう。
まるでガイコツ並にガリガリにやつれてしまった気分。(ええ、実際は丸々とした健康優良女ですからご安心を)
今、空はベッドで泥のように眠っている。
昨日は気持ち悪いらしく、とにかく伏せていられない状態だったので、私と同様寝不足に間違い無い。
帰ってから、とにかく水を欲しがったので与えた。
よく考えれば、空っぽの胃なんだからがぶ飲みしたら結果は見えている。でも、言い訳するなら疲れて疲れて、でも安堵感で魂が抜けた状態だった。
飲んで飲んで…当然吐いた。
『世界 一度に水を吐いた選手権』があったらギネス級記録だ。バケツをひっくり返したような、とはこれを言わずしてなんと言う。
まさにバイオハザード。半泣きで片付けた。
でも、不思議なもんだね。ずーっと点滴受けてたせいか、なんか点滴(と言うか病院特有)の匂いだったわ。ははは(壊)。
まだ食欲は出ないようなので、とにかく胃が落ち着くまでは水もほんの少量ずつコマメに与えることにした。当たり前だが。




今回のこと、何が悪いって私が悪い。100%悪い。なんであんなとこにコンバット置いたんだろう。
なんてひどい目に遭わせたんだろう。なんてひどい飼い主なんだろう。
でも、グダグダ落ち込むのは一瞬でやめた。だって、なんの解決にもならないから。
起こってしまった事は今さら取り返しがつかない。その後の対応をどうするかだ。
すぐに病院に行った、という選択肢に間違いは無かったはず。ただ、行った先で間違いが起こってしまった。
そして、その病院での先生の言動にはひどく傷付いた。
命に関わるプロとして、事実を伝えるのはとても大事。でも、医療に携わる者として「心」というものも大事ではないか。
「危ないね。下手すりゃ死ぬよ」「もう駄目かも」「助かっても7~8割」
同じ内容でも、「万が一はあり得るが、助かる確率の方が高いよ」「過去にも助けてきたよ」とでも言ってくれたら随分違うのに。
あの時、点滴を受ける空を押さえながら、もう私の中では空は死ぬもんだと錯覚を起こしそうだった。
今後その先生と話をして、求めることはなんだろう。
まずは、先生の知識が間違っていたこと(コンバット=ホウ酸)。
点滴のスピードは通常の治療と差異があったのかどうかの回答。
これだけは最低限だ。感情的になればなる程、ただのクレーマーだ。
どうか今回の出来事を無駄にしないで欲しい。これに尽きる。
そして、それは私にも言えること。
友人に「点滴が原因かも」と報告したところ、「小型犬だったり、心臓に欠陥があったら、今回の事は本当に命が危なかった」と教えてくれた。
自分がこの子の命を預かっていること、絶対に忘れちゃいけない。
今はただ、少しでも早く元通りの元気な体に戻って欲しい。その為にもまだまだ油断はせず、注意して見守っていこう。
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by sora-gsd | 2005-08-11 20:29 | 犬暮らし
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