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ワクチン

今日は帰るタイミングが良くて、本屋に寄ったりしていたのに6時には帰れた。
トイレ散歩を軽く済ませて、今日は病院です!
「車だよ~、車、車♪」と散々テンション上げられて(←『車』という言葉に喜ぶ)、着いた先はかかりつけの病院。ちーん。
待合室で先客のゴールデンにいきなりガウられるというハプニングがあったものの、声掛けでセーブして無視できたので良しとしよう。(ガウられても喜んで寄って行くってどうなのよ(T_T))



診察室へ入るやいなや、「ホウ酸食べちゃったの?」と先生に聞かれる。
あの夜、時間外で留守電になってしまった病院の電話に、自分の連絡先と状況を軽く説明したメッセージを残しておいたのだ。
すぐに折り返しで電話がきたみたいだけど、救急病院に駆け込んだりでバタバタしていて電話に出れなかった。(ちなみに留守電には『コンバットには毒性はありません』との説明が入っていた)
「シェパードを飼っている○○です」としか言ってなかったのに、きちんとカルテに残しておいてくれたらしい。
さて、この病院では診察代800円の中で、耳掃除・爪きり・肛門絞りをやってくれる。
で、毎回どの先生にも「よく手入れされてますね」って褒めてもらえる(*^^*)
大人になって褒められる事もそうそう無いのに、病院の先生に褒めてもらえるとすんごい嬉しいよね~。
まあ、どれも趣味みたいなもんでマメにしてるからだけども。
診察台の上の空は、概ねお利口に「立って待て」をキープできるけれど、その顔たるや。どこの新人サラリーマンかと思うくらい、緊張のあまりにクソ真面目な顔なのだ。
肛門絞りの時だけ、「ヒーン」と言って嫌がった。うーむ、どうもやっぱり病院の肛門絞りはトラウマらしい。
空腹時にしょっちゅう胃液を吐くことについても相談してみたけど、これは大型犬に限らずよくあるとのこと。
グポッグポッとえづいている時に胃捻転を起こさないかと心配な点も聞いてみた。
ちょっと前までは、胃捻転は食後の胃に物が入っている状態で起こるとされてきた。でも、最近の研究では胃捻転と食事の相関性は無い、との説もあるらしい。なので、空腹時だからと言って安心は出来ないが、おそらく心配は無いだろうと。
食事の間隔を短くするとか、腹持ちのする食事内容に変えるとかで改善できる事もあるらしい。
診察の結果、なんの問題も見られないとのことで無事にワクチン接種。
診察代800円、8種混合ワクチン8000円。あいたたたた。(財布が)

ワクチン_e0041481_2161465.jpg体重が29.5kgに。ひー、30kgきってた~。
なんでなんで?と考えてみたら、お盆休み明けからフードをライトにしたんだった。
ライトを規定量与えて運動をセーブしても体重は減る、と。
なんと羨ましい体質よ…。31kg目指して、しばらく食事は豪華になりますな。
by sora-gsd | 2005-09-02 21:08 | 犬暮らし
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